MASCOTとは・・・・

MASCOTとは、風車設置場所の風況予測から、ウインドファーム発電量の予測、設計風速の評価までの風力開発を支援するソフトウエア群であります。
MASCOT Basicは3次元気流予測を行い、MASCOT EnergyEngineeringTyphoon、およびOffshoreの各モジュールは、それぞれ風力発電量の予測と設計風速等の評価を行います。
これらのモジュールおよび関連データベースを用いれば、緯度・経度を入力するだけで対象地域の風況、風力発電量、設計風速を予測することができます。

    

※MASCOTはMicrosoft Windows (XP/7)上で動作するアプリケーションです。
※Windows 8および8.1での動作は可能ですが、いくつかの表示に関する不具合を確認しております。
MASCOT Offshore MASCOT Typhoon MASCOT Energy MASCOT Engineering MASCOT Basic

MASCOT モジュール 一覧

MASCOT Basic

MASCOT Basicは、3次元気流予測モデルを行うモジュールであり、付属の標高と土地利用データベースを用いる場合には、緯度・経度および簡単な解析条件を入力するだけで、3次元気流予測を行うことができ、境界条件も自動的に設定されます。
  
左クリックで拡大表示されます。左クリックで拡大表示されます。

MASCOT Energy

MASCOT Energyは、対象地点近傍の1年間の風観測データおよびBasicによる気流予測結果を基に、パワーカーブおよびスラスト係数から、風車の発電量および風車の後流の影響を予測します。
また気象シミュレーションやNEDOデータベースにより得られた地域風況データを基に、Basicを用いて局所風況に変換し、対象地域の風力エネルギー賦蔵量を予測し、風観測によらない発電量の予測を実現しています。

MASCOT Engineering

MASCOT Engineeringは、Basicによる気流予測結果を基に、風車設置地点における設計風速(建築基準法等)、風向・風速別出現頻度、吹上角度、乱れ強度などを予測します。
また気象シミュレーションやNEDOデータベースにより得られた地域風況データを基に、Basicを用いて局所風況に変換し、対象地域の詳細風況を予測できます。

MASCOT Typhoon

なお、MASCOT Version 4に含まれるモジュールはMASCOT Offshoreに含まれる風向特性を考慮した風車設置地点の地形による平均風速の割増係数、乱流強度、照査対象風向の評価」の機能のみです。

MASCOT Offshore

MASCOT Offshoreは、洋上風力発電設備の設計に必要な気象条件の評価を行います。
台風時の強風はモンテカルロシミュレーション、季節風時の強風は風況データベースを用い、混合気候における50年再現期待値を評価できます。
台風パラメータのデータベースは気象庁ベストトラックと全球客観解析値を用いることにより、洋上における台風パラメータの同定率を格段に高めました。
風況データベースは気象モデルを用いて作成した、水平解像度2km、8高度の風速、風向の頻度分布、風向別風速階級別頻度分布を収納しました。
気象モデルを用いて作成した、水平解像度2km、時間解像度10分間、8高度(10,30,50,70,90,110,150,200m)の時系列気象データ(風速,風向,気圧,温度, 湿度,大気安定度等)も用意しました(別売)。
今後、洋上風力発電設備の設計に必要な海象条件の評価も可能にし、MASCOT Offshoreの機能を拡張する予定です。

MASCOT OFFSHOREのご紹介


MASCOT 製品一覧

MASCOT Offshore

MASCOT BASIC MASCOT Version4 MASCOT Version3 《MASCOT Version4のリリース後も、継続販売いたします》 MASCOT Version2 《MASCOT Version3のリリースに伴い、販売終了いたしました》 MASCOT Version1 《MASCOT Version2のリリースに伴い、販売終了いたしました》




MASCOT Basic のデモ版を配布しています。
ダウンロードは こちら から



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